日 時
2024年5月17日(金)・18日(土)
会 場
広島大学 霞キャンパス 放射線災害医療研修棟
会 長
廣橋 伸之
(広島大学原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療開発研究分野)
副会長
津村 龍 (広島国際大学保健医療学部救急救命学科 教授)
志馬 伸朗 (広島大学大学院医系科学研究科 救急集中治療医学 教授)

プログラム

開会式

5月17日(金) 14:00〜14:05 第1会場(4F 401-403)

地方会総会

5月18日(土) 13:40〜14:00 第1会場(4F 401-403)

シンポジウム1

5月17日(金) 14:05〜15:35 第1会場(4F 401-403)

S1 能登半島地震における医療活動 ― 何ができて何ができなかったか ―

座長:本間 正人 (鳥取大学 救急・災害医学分野)
   楠 真二 (県立広島病院 救命救急センター)
演者:本間 正人(鳥取大学 医学部救急災害医学分野)
   稲葉 基高(ピースウィンズ・ジャパン 空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”)
   岡野 博史(広島赤十字・原爆病院 救急集中治療科)
   大下 慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学/広島大学DMAT)
   西野 繁樹(一般社団法人 広島県医師会)
   串田 慎也(広島県薬剤師会 災害対策委員会)
   城間 紀之(広島大学 公衆衛生学)

シンポジウム2

5月18日(土) 14:10-15:40 第1会場(4F 401-403)

S2 中国四国地域における原子力災害医療体制 ― 知ってほしい現状と課題 ―

座長:廣橋 伸之 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療開発研究分野)
   馬越 健介 (愛媛県立中央病院 救命救急センター)
演者:廣橋 伸之(広島大学 原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療開発研究分野)
   南 智浩(中国電力株式会社 電源事業本部 放射線安全グループ)
   宍倉 広樹(島根県 健康福祉部医療政策課)
   山森 祐治(島根県立中央病院 救命救急科)
   青野 伸幸(四国電力株式会社 原子力部 安全グループ)
   岡田 義弘(愛媛県 保健福祉部 社会福祉医療局医療対策課)
   馬越 健介(愛媛県立中央病院 高度救命救急センター)

教育講演1【日本救急医学会 救急科領域講習】

≪救急科領域講習≫
5月18日(土) 11:20〜12:20 第1会場(4F 401-403)(※現地会場にて対面講習)

画像で見逃したくない救急疾患 TOP 10

座長:廣橋 伸之 (広島大学 原爆放射線医科学研究所 放射線災害医療開発研究分野)
演者:松本 純一 (聖マリアンナ医科大学 救急医学 救急放射線部門, 同 デジタルヘルス共創センター)

教育講演2

5月18日(土) 12:30〜13:30 第1会場(4F 401-403)

新時代の医療:ポストコロナにおけるECMO管理最前線

座長:岩崎 泰昌(NHO 呉医療センター 救命救急センター)
演者:大下 慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)

教育講演3

5月18日(土) 12:30〜13:30 第2会場(2F 201)

救急現場での感染防止対策 ―新型コロナウイルス感染を教訓に―

座長:西本 幸夫(広島市消防局 救急担当部)
演者:安田 康晴(広島国際大学 保健医療学部 救急救命学科)

スポンサードセミナー

5月17日(金) 16:00〜17:00 第1会場(4F 401-403)

抗凝固薬治療中における出血性救急疾患をどう治療するか?
~抗凝固薬の拮抗薬におけるガイドラインの位置づけ~

座長:楠 真二(県立広島病院 救命救急センター長)
演者:渡部 広明(島根大学医部Acute Care Surgery講座 教授)
共催:アストラゼネカ株式会社

ハンズオンセミナー1

緊急被ばく医療入門:汚染部位を探せ!

インストラクター:広島大学放射線災害医療総合支援センタースタッフ

場所:1F 処置実習室2
参加費:無料
参加人数:各6名(先着順)

【日程】

5月17日(金)
第1回:14:30〜15:30
第2回:16:00〜17:00

5月18日(土)
第3回:9:30〜10:30
第4回:11:00〜12:00

ハンズオンセミナー2

5月18日(土) 15:00〜16:15 第2会場(2F 201)

Stop the bleed コース

座長:大村 健史 (徳島県立中央病院 外傷外科)

特別企画

5月17日(金) 17:10〜18:10 第1会場(4F 401-403)

「中国四国の救急救命士よ!熱く語れ!」
 ~案外知らない他県の救急事情~

閉会式

5月18日(土) 15:50〜 第1会場(4F 401-403)