第34回日本健康教育学会学術大会
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演題登録・採択演題一覧

演題提出に向けての勉強会の開催

初めて学会に参加される方、実践者の方の実践報告を歓迎します。抄録作成から発表までをサポートする勉強会を複数回、開催する予定です。詳細は今後臨床疫学ゼミのFacebookページでご案内します。

臨床疫学ゼミ Facebook open_in_new

演題登録について <指定演題・一般演題共通>

登録期間:2026年3月1日(日)~2026年4月30日(木)

インターネットからのオンライン登録のみとさせていただきます。下記「演題登録」ボタンよりご登録ください。演題募集期間中は、何度でも登録した演題の確認・修正・削除が可能です。

※推奨環境 本システムでは、【Firefox】【Google Chrome】【Safari】の最新バージョンで動作確認を行っております。演題登録には各ブラウザの最新バージョンをご利用ください。

一般演題登録

第34回学術大会における一般演題の発表は、「口頭発表」「ポスター発表」「ラウンドテーブル」とします。本学術大会のテーマに沿った内容を歓迎します。
なお、必ずしも希望する発表形式に振り分けられないことがあります。ご了承ください。

演題応募資格

筆頭発表者は本学会の会員に限ります。未入会の方は、演題申し込みの前に2026年度入会手続きをしてください。また、必ず事前参加登録をしてください。単年度会員制度もあります。
共同発表者の会員資格は問いません。
入会手続きが間に合わない場合、演題登録時の会員番号欄には「入会手続き中」と入力してください。

発表数の制限

筆頭発表者としての発表は、1人につき、「口頭発表」「ポスター発表」「ラウンドテーブル」のいずれか1題とします。共同発表者での発表数に制限はありません。

演題出題費

本学術大会にて筆頭発表者として発表される場合、出題費2,000円の支払いが必要となります。
出題費の支払いは、事前参加登録の際に合わせてお支払いください。
※領収書(参加費・出題費)は参加登録完了時のメールからダウンロード可能です。

発表形式

  • 口頭発表
    1演題あたり発表7分、討論3分、計10分を予定しています。
  • ポスター発表
    責任滞在時間60分内での議論を予定しています。
    ポスター掲示パネルなどの詳細は後日こちらのページにてご案内します。
  • ラウンドテーブル
    1演題あたり発表と討論を含めて40分を予定しています。
    ※ラウンドテーブルとは、1名の発表者と参加者がテーブルを囲み、発表者のテーマに即して自由に意見交換をするものです。

使用できる機材

口頭発表およびラウンドテーブルでは、パソコン(PowerPoint)及びプロジェクターを用意します。

大会長賞について

口頭発表およびポスター発表への登録抄録を対象に優秀演題を選定し表彰します。特に若手研究者や実践者からの積極的な発表に期待しています。演題登録の際、応募をしてください。

演題受領通知

  1. 受領確認
    演題登録時に入力されたメールアドレスに受領通知メールが送信されます。郵送文書での改めてのご案内はいたしませんので、予めご了承ください。
  2. 受領通知メールが届かない場合
    登録完了より1日経過しても受領通知メールが届かない場合は、ご登録のメールアドレスに入力ミスがある場合や、登録が完了していない可能性があります。受領通知メールが届かない場合は、必ず演題登録期間締切日までに運営事務局にて登録の有無をご確認ください。

演題採否・発表日時通知

2026年5月下旬頃までにメールでお知らせします。連絡がない場合は、メールで運営事務局までお問い合わせ下さい。発表日時は、2026年6月上旬頃より、学術大会ウェブサイトに掲載する予定です。
なお、演題の採否などの決定は、大会長および実行委員長にご一任ください。

発表された演題の抄録

学術大会終了後に、日本健康教育学会サイトで公開(閲覧)されます。ご了承ください。

個人情報の取扱いについて

演題登録にて収集いたしました「氏名」「メールアドレス」は、運営事務局からのお問合せや発表通知に利用いたします。本目的以外に使用することはございません。登録された一切の情報は、必要なセキュリティを講じ、責任を持って運営事務局にて管理いたします。また、抄録に記載された「氏名」「所属」「メールアドレス」は、講演集にも掲載されます。

利益相反(COI)開示について

本学会では、利益相反に関する指針施行細則にて、学術大会等における発表や講演活動にかかる利益相反事項の申告について定めています。学術大会の発表に際し、筆頭発表者または研究責任者は、その発表の内容に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について、過去1年間における利益相反状態を自己申告する必要があります。筆頭発表者は、代表して、以下の手順で、演題登録ならびに発表時に、発表者全員の利益相反状態について申告してください。

[演題登録時の利益相反状態の開示]

  1. 筆頭発表者は、演題登録に際し、あらかじめ自身および共同発表者全員の利益相反状態について、「COI自己申告書」の様式をもとに、確認してください。
  2. 利益相反状態が「有る」発表者がいる場合、筆頭発表者は、該当する項目と企業名を確認し、記録をしておいてください。発表時に、項目・企業名・該当者名の開示が必要になります。申告すべき項目は10あります。様式をもとに、申告漏れがないようにしてください。
  3. 演題登録画面にて、全ての発表者について、利益相反状態について開示してください。「有」または「無」をチェックしてもらいます。
  4. 利益相反状態がある発表者は、各自「COI自己申告書」に必要事項を記載し、自著のうえ、5月19日(月) までに、学会本部事務局に速やかに郵送にて提出してください。
    提出先:
    日本健康教育学会事務局(女子栄養大学食生態学研究室内)
    〒350-0288 埼玉県坂戸市千代田3-9-21

※演題採択の判断において、利益相反状態の有りの発表者の自己申告書の提出の確認が必要になります。
5月下旬には演題採否のメールをお送りする予定です。余裕をもって、遅くとも5月20日には本部事務局に到着するよう、申告書をご準備ください。

[発表時の利益相反状態の開示]
筆頭発表者の方は、発表形式に応じて、スライドもしくはポスターで開示してください。

[スライドでの開示例]

[ポスターでの開示例]
ポスターの適当な場所(たとえば、結論や謝辞の後)に記載してください。
無い場合:「演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業等はありません」と記載する。
有る場合:「演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業等は次のとおりです。講演料:B社(該当者名);受託研究・共同研究費:C社(該当者名)、奨学寄附金:D社(該当者名)」と、該当する項目、企業名および該当者名を記載する。

本学会の利益相反に関する指針に基づき、申告の基準は、以下の通りです。

  1. 役員・顧問職による報酬
    1つの企業等から年間100万円以上
  2. 株式による利益
    1つの企業について年間100万円以上、あるいは全株式の5%以上を所有
  3. 特許権使用料
    1つの権利使用料が年間100万円以上
  4. 講演料
    1つの企業等から年間合計50万円以上
  5. パンフレット等執筆の原稿料
    1つの企業等から年間合計50万円以上
  6. 受託研究費・共同研究費の提供
    1つの企業等から研究経費を共有する所属研究室(部署)に支払われた年間総額が200万円以上
  7. 奨学(奨励)寄付金の提供
    1つの企業等から研究経費を共有する所属研究室(部署)に支払われた年間総額が200万円以上
  8. 企業等が提供する寄付講座の所属
    企業等からの寄付講座に所属している
  9. 研究とは直接無関係な旅費、贈答品などの受領
    1つの企業等から年間5万円以上
  10. その他
    申告基準以下や、関係者(配偶者、扶養が必要な未成年の子、生計を一にする一親等までの親族)の経済活動で、申告者本人が利益相反状態にあると判断する事項

一般演題登録

※現在登録期間外です。

演題に関するお問い合わせ

第34回日本健康教育学会学術大会 運営事務局
レタープレス株式会社 広島本社内
E-mail:nkkg2026@letterpress.co.jp
※演題登録受付期間後の原稿の変更および共同発表者の追加・変更は一切できません。入力漏れなどないよう、ご確認ください。