第33回日本健康教育学会学術大会
御　礼

拝啓

秋涼の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。夢中で駆け抜けた猛暑の季節が、終わりを告げようとしています。

さて、第33回日本健康教育学会学術大会（現地開催7月5日〜6日、オンデマンド配信8月1日～31日）におきましては、多大なるご協力を賜り誠にありがとうございました。おかげさまをもちまして、全ての企画を終えることができました。

最終参加登録者407名の皆様に加え、学生を含む運営スタッフ67名が会場である日本女子体育大学に集いました。プログラムは、講演6題（大会長講演、特別講演、教育講演2、奨励賞受賞講演2）、シンポジウム2題、企画5題（学術委員会、ヘルスリテラシー研究会、アドボカシー研究会、若手の会、開催校企画）、一般演題90題（口演47題、ポスター34題、ラウンドテーブル9題）と充実した内容となりました。さらに、運営に際し、20の協賛企業･団体の皆様に多大なるお力添えをいただきました。多くの参加者の皆様から暖かいお声がけをいただくとともに、学術交流の場を盛り上げていただきました皆様のハートある交流に心より感謝申し上げます。

ここに、改めてご支援とご協力に感謝申し上げるとともに、今後の日本の健康教育学の一層の発展と皆さまのますますのご活躍とご健勝を祈念し、御礼の挨拶とさせていただきます。本当にどうもありがとうございました。

敬具